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基礎体温と体の異常

正常とされる基礎体温の変化は、月経がはじまりおよそ2週間後に「高温期」となり、36.7℃前後くらいになります。高温期もおよそ2週間ほどです。その後低温期になり、月経がはじまります。このサイクルを毎月繰り返しています。一般的には、高温期と低温期の基礎体温の差は0.3℃程度です。生理不順や月経中の腹痛や腰痛がひどい人は、基礎体温毎日測ったデータでその原因がわかる場合があります。ですから、基礎体温は毎日欠かさず測ることが大切です。基礎体温の周期が正常でない場合は、次のような体の異常の可能性もあります。①低温期が3週間以上続いている場合は、エストロゲンの分泌量の異常だと思われます。分泌量が少ないと卵巣の働きにも影響を及ぼします。②高温期が10日以下の短期間の場合、プロゲステロンの分泌量の異常だと思われます。分泌量が低下していると着床しにくくなります。③低温期と高温期の差がほとんどないときは、排卵がないなどの異常が起きている可能性があります。このように基礎体温を測ることでいろいろなことが分かるので、基礎体温を測ることをおすすめします。

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